【3歳】我の強い子は、自分の気持ちが言える子☆

子どもたちは色々な性格の子がいます。今日は我の強い子のお話です。

うちの子は我が強くて困るなぁと悩まれているお母さん、いらっしゃいませんか?

何でも嫌!〜イヤイヤ期〜

嫌だも〜ん!

たいした理由もないのに、「イヤ!!」と言うことはありませんか?え?!この前は、それが良いって言ってたのに・・・など思うこともあります。イヤイヤ期の時は何でも「イヤ!」と言いたい。自分の思いを主張したいのです。

これは、親にとって大変ですが、子どもの成長の証です。こんな時は、「そっか・・・○○ちゃんは、嫌なのね。」と嫌だという気持ちに共感してあげてください。すると、子どもも気持ちが満たされて、その後すんなりこちらの話を聞いてくれることがあります。

何でも自分でしたい時期のAくん。

自分でする!!

イヤイヤいう子は手助けされることを嫌がります。Aくんは何でも自分でやります。頑張ろうとする気持ちがあるのでとても良いことです。しかし、これは難しいだろう〜ということも自分で頑張ります。

私が、優しさのつもりで手を差し伸べようとした時です。「Aが自分でするの!!」と、私の手を払いのけました。(^^;)

ある日の帰る時のことです。雨が降ってきたので、レインコートを着ることになりました。

レインコートのボタンを留めるなければいけなく(スナップタイプです)Aくんがやりにくそうにしていまので、手伝おうとしました。しかし、「Aが自分でするの!!」と頑なに拒否しました。そこで私は、見守りました。

ボタンがいくつもある中、一生懸命頑張っていました。しかし、3歳になりたてのAくん。綺麗に全部とめることは、できませんでした。

たくさん段違いになりながら、レインコートのボタンを留めたのです。

段違いになってるのが、本人も気になっていて「あれ〜??」と言っていました。

「Aくん、お手伝いしようか??」と私も聞きましたが、「これでいいの!!」と言ったのです。

私もAくんが、これでいいんだと言っているので、そのまま帰らせました。その時のAくんの表情はとても満足そうだったのです。

大人が見ると、やり直してあげたくなります。しかし、Aくんは自分でレインコートを着ることが出来たことで満足しています。

つい大人が、やり直ししたり、手助けする方が早いので、やってあげたくなります。

しかし、いつまでもそうだと、我の強さは抜けないのです。自分でやることで心も気持ちも満たされ、少しずつ我の強さも落ち着いていきます。

とりあえずイヤ!と言うBちゃん

どんぐり拾いたいんだも〜ん

次はBちゃんのお話です。Bちゃんは、どんぐり拾いが大好きです。保育室が1階にあって、目の前は園庭が広がっています。そこには、どんぐりの木があります。毎日どんぐりが園庭にたくさん落ちているのです。

毎朝、登園すると、必ずかばんを背負ったまま、どんぐり拾いに夢中になります。朝の用意は全くしないのです。

私は、「Bちゃん、朝の準備を先にしてから、どんぐり拾いしようよー。」と声をかけます。すると、「イヤ!Bちゃん、どんぐり拾ってるんだもん。」です。

こうなるとBちゃんは、どんぐりを全部拾い終わるまでは部屋に入ってきません。

部屋でも「Bちゃん○○しようよ。」と声かけしても、「イヤ!!」「だってBちゃんイヤだから!!」と、「イヤ!」から始まるBちゃんです。

イヤ!!といつも言いますが、Bちゃんが本当にやりたいことはやってくれます。

Bちゃんのような、【嫌】は、ひとまず見守り、落ち着いてからもう一度声かけすることで、話が聞けるようになります。

叱られて泣いてしまった時は、気が済むまで泣かせてあげてください

親や、先生から叱られて泣いたり、友だちと喧嘩して泣いている子がいます。

だんだんその泣き声が激しくなる子がいます。早く泣きやんで欲しいので大人は、「もう泣かないのよ。」「泣きやもうね。」「何が嫌だったのかな?」など、あれこれ声をかけてしまいます。

しかし、これらは逆効果です。大人から声をかけられれば、かけられるほどに、泣き止まず、大泣きしてしまいます。この状態は、はじめは悲しくてないていたのでしょう。

もしかしたら悔しくて泣いてるかもしれません。しかし、泣いているうちに、本人も自分が何故泣いてるのかわからなくなっている時があるのです。

そんな時に、大人が悟すように声かけをしても、子どもの耳には入らないのです。

そんな時は、子どもが泣き止むまでたくさん泣かせてあげてください。

○いっぱい泣くと、気持ちがスッとしておさまります

しばらくすると、気持ちの切り替えが出来るようになります。

そして、自分で泣き止むことができます。その時に「泣きやめたね。」「泣きたい気持ちだったんだね。」など、声をかけてあげてください。

子どもの様子を見ていると、お母さんは、どんな理由で泣いているのかだいたい予想がつくと思います。

「○○が嫌だったの?」など聞いてあげると、子どもが「うん。」と答えるとします。そんな時は、「そうか○○が嫌だったんだね。」など、子どもの気持ちに共感してあげましょう。

すると子どもは、自分の気持ちを理解してくれたんだと感じ、安心します。

その時に、お母さんが子どもに伝えたいことを子どもにお話してください。すると子どもは気持ちが満たされているので、お母さんのお話が聞くことができます。

時と場合により、公共の場で大泣きされてしまう時など、困ってしまいますよね。そんな時は、一度、静かな場所に移動をして、子どもの気持ちに寄り添ってあげましょう。

まとめ

お母さんの気持ちも伝えよう

いかがでしたか?我の強い子どもは、自分の意思がとても、はっきりしています。

我が強いということは、自分の気持ちを伝えることができるということです。

お母さんと会話もできると思います。なので、お母さんの気持ちばかりを伝えるのではなく、まずは子どもの気持ちや思いに共感してあげましょう。すると、子どもたちもお母さんのお話が聞けるようになります(^ ^)

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yuzu

yuzuです 大学を卒業後、幼稚園→一般職→保育園→幼稚園と働いてきました。 現在は、幼稚園で働いています。 経験年数は、今年で10年目です。 これまで300人以上の子どもたちを受けもちました。 保育者として日々感じることや伝えたいことをブログを通して発信していきたいと思います。

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3件のフィードバック

  1. アバター Pekopoko より:

    子供の気持ちに寄り添うことの大切さがわかりました。

    自分の気持ちを素直に出すことは成長の証拠だとも思いますし、yuzuさんの言うように大人にきちんと気持ちを伝えることができるということは大人もきちんと対応することができるということですね。

    子供の様々なサインを見て子供と一緒に成長できる大人になりたいです。

    • アバター yuzu より:

      ありがとうございます!
      是非こどもの気持ちに共感し、寄り添ってあげてくださいね(^ ^)

  1. 2019年11月16日

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