上の子にイライラ・・・可愛くないと感じるのは誰にでもある感情です

今日は上の子にイライラした時はどうすれば良いかお話していきたいと思います。

これまでとても可愛くて仕方がなかったのに、下に弟や妹が生まれて、急に上の子に対してイライラするようになった・・・

という悩みをよく耳にします。

そして、上の子が下の子に意地悪をしてみたり、わざと困らせることをしたり、言うことを聞いてくれなかったり・・・

このままで、大丈夫なのだろうかと不安な気持ちになってしまうかと思います。

しかしこういった感情はたくさんのお母さん方が経験しています。

『上の子可愛くない症候群』という言葉聞いたことありますか?

上の子にイライラしてしまう・・・可愛いと思わなくなった・・・どうやって接していいかわからなくなった・・・

こういった気持ちを【上の子かわいくない症候群】という呼び名がつくほど、広く認知されてきています。

子育てをする上で誰もが通る道でもあります。

なので、母親としてダメなのだなどと否定的には捉えないようにしてください。

悩んでいるのは、このブログを読んでくださっているあなただけではないので、思いつめないようにしてくださいね。

上の子にイライラするのは、誰にだってある感情

それでは、何故上の子にイライラしてしまうのでしょうか・・・

なんだかわからないけれどイライラ・モヤモヤする・・・

イライラしてしまうのには、理由があるのです。

一つずつ見ていきたいと思います。

当てはまる項目はありますか?

なぜ、上の子を可愛くないと感じてしまうのか

赤ちゃん、小さい子は無条件に可愛い。本能が小さいものを守ろうとするから

生まれたばかりの赤ちゃんや、小さな子供は無力です。

そして、小さいというだけで無条件に可愛いですよね。

小さくてか弱くて可愛いものを守ろう、可愛がろうとするのは、母親の本能なのです。

しかし、上の子はそういったことは理解出来ません。

お母さんが赤ちゃんや下の子ばかり見ていると、自分も見て欲しいし、甘えたくなります。

お母さんの気を引こうと、下の子にちょっかいを出したり、赤ちゃん返りをしてみたり・・・

そういった上の子の行動が、お母さんをイライラさせてしまいます。

お母さんの気持ちが不安定・時間がなく休む暇がない

産後間もないお母さんは、産後の疲れや、ホルモンバランスの変化がおきます。

そして、気持ちが不安定になりやすくなります。

昼夜問わず、赤ちゃんのお世話や、上の子の相手をしながらの家事は大変ですよね。

休む暇がなく、心身共に疲れてしまい、その余裕のなさから、上の子が可愛くない・・・と感じてしまうこともあるのです。

【上の子かわいくない症候群】は一過性のものです

今は小さくて可愛い下の子もいずれは、大きく成長していきます。

すると、上の子で経験したイヤイヤ期が来たり、我がままを言うようになっていきます。

それとは反対に、上の子は、親の手が離れて自分で何でも出来るようになっていきます。

相手の気持ちが理解出来るようにもなっていくので、もしかしたら、上の子の力を借りる時が来るかもしれません。

子供は日々成長していくので、上の子にイライラしたり、可愛いと思えないのは一過性のものなのです。

上の子が傷つかないようにフォローをすることが大切

【上の子かわいくない症候群】は一過性のものだとお伝えしましたが、上の子に対して冷たい態度を取り続けていると、上の子は傷ついてしまいます。

自分はお母さんから嫌われているのだ・・・と自信をなくして、自己肯定感が低くなってしまいます。

成長していく中でそれは避けたいですよね。

そうならないためにも、しっかりと上の子をフォローしてあげることが大切です。

それでは、対応方法を紹介していきます。

抱きしめてあげる

上の子はお母さんのことが大好きなのです。

今まで通りお母さんに可愛がってもらったり、愛されたいだけなのです。

できるだけたくさん抱きしめてあげてください。

もしかしたら、赤ちゃんのお世話で、疲れていて余裕がなく、上の子にくっつかれると、イライラすることもあるかもしれません。

そんな時、振り払いたい気持ちをグッとこらえて、数秒だけでもいいので抱きしめてあげてください。

寝る前のギューでも良いです。

そして、『大好きだよ』と伝えてください。

お母さんの大好きな気持ちが子供に伝わります。

そして、抱きしめてスキンシップをとることで、お母さんもストレスが軽減されます。

お母さんと二人だけの時間をつくる

もし、お父さんや、おじいちゃん、おばあちゃんなど頼ることが出来るのであれば、たまに、下の子を誰かに頼んで、お母さんと上の子だけで出かけてみてください。

公園や近所を散歩するだけでも大丈夫です。

下の子と離れ、お母さんの気持ちにも余裕ができて、上の子も可愛いと感じることができます。

そして、上の子も自分は特別なのだと安心することが出来ます。

家事はたまに手を抜いてみよう

下の子のお世話に、上の子の相手をして、掃除洗濯を完璧にこなす・・・

考えただけでも気が重くなりますよね。

疲れているな・・・今日はしんどいなと感じた時は、時々は家事の手を抜いてみてください。

自分を甘やかすことも大切です。

おじいちゃん、おばあちゃんに思いっきり甘えさせてもらう

色々対処方法をお伝えしていますが、それでも、どうしても上の子にイライラして優しくできないこともあると思います。

そんな時は、おじいちゃん、おばあちゃんに助けてもらって、上の子が思いっきりおじいちゃんおばあちゃんに甘えられるようにお願いしてみることを勧めます。

そうすることで、上の子も甘えていいのだとホッとすることが出来ます。

誰かに大切にしてもらえたという時間が上の子の心を満たしてくれます。

しんどい・・・辛いと感じた時は一人で抱え込まないで

私は母親なのだから、何もかも一人でやらなければいけない・・・と思いつめたり、一人で悩まないでください。

一人で抱え込んでしまうと、精神的負担がとてもかかってしまいます。

お父さんに話をきいてもらったり、幼稚園や保育園の先生に相談してみてください。

ある、2歳と3歳のお子さんがいるお母さんは、毎日上の子が言うことを聞いてくれなくて、下の子にちょっかいをかけたり、喧嘩をするので、その声を聞くのがしんどくなり、上の子に対してキツく当たるようになったそうです。

このままでは、上の子が可愛いと思えなくなると感じ、ご主人に相談したところ、週に1回、子どもを預けて、ヨガのレッスンに通うようになり、リフレッシュできるようになったそうです。

どうか、悩んでいる方は一人で抱え込まないでください。

辛い気持ちを外に出すことで、精神的にも負担が軽減されます。

☆おわりに☆

いかかでしたか?

上の子にイライラする、可愛いと思えないという感情は、なんだか人に言ってはいけないような気持ちになってしまいますよね。

まじめで、子育てに一生懸命なお母さんほど、そういった気持ちになるなではないかと感じます。

しかし、先ほどもお伝えしましたが、決して一人では抱え込まないでくださいね。

誰かに打ち明けることで、自分とは違った意見が聞けたり、解決法がわかったりします。

無理せず、お母さんのケア、上の子のケアをしていって欲しいと感じます(^^)

アバター

yuzu

yuzuです 大学を卒業後、幼稚園→一般職→保育園→幼稚園と働いてきました。 現在は、幼稚園で働いています。 経験年数は、今年で10年目です。 これまで300人以上の子どもたちを受けもちました。 保育者として日々感じることや伝えたいことをブログを通して発信していきたいと思います。

あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です