【赤ちゃん】おんぶのメリット・デメリット

今日は赤ちゃんのおんぶのお話です。

日本では伝統的に、肌と肌を密着させた【ベッタリ型】の子育てが続いてきました。

ひと昔、ふた昔前のお母さん達は、赤ちゃんをおんぶして家事や作業を行い、外出の時も抱っこかおんぶが一般的でした。

そして、おかあさんが出来ない時は、おばあちゃんや年上の兄弟が抱っこやおんぶで面倒をみていました。

このように、おんぶが出来るようになると、家事や外出の時に便利になります。

赤ちゃんはいつからおんぶが出来るようになるのでしょうか?

みていきたいと思います☆

おんぶはいつからできる?

赤ちゃんの抱っこだと、横抱きや首を支えながら縦抱きも出来ますが、おんぶはどうしても赤ちゃんは縦の姿勢になります。

おんぶを始める時期は、赤ちゃんの首がすわってからです。

一般的に成長によって首がすわると縦抱きをして大丈夫と言われています。

しっかりと首がすわる前におんぶ紐や抱っこ紐を使って首を支えないで縦抱きをすると、赤ちゃんの体に負担をかけてしまう可能性があります。

首すわりというのは、生まれたばかりの赤ちゃんの首はグラグラしています。

生後2カ月頃になると、腹ばいの時にしばらくの間、頭を持ち上げることが出来るかがポイントです。

また、仰向けに泣かせて、両腕を持って45度までゆっくり起こした時に、頭が遅れずについてくるのかどうかで、首すわりを判断します。

おんぶのメリット・デメリット

おんぶはたいへん便利ですが、メリットと共にデメリットもあります。

両方を知ったうえで判断して下さいね。

メリット

おんぶのメリットは、お母さんの両手があき、家事や外出がしやすいという点になります。

また、お母さんの背中にピッタリ寄り添っていられるので、赤ちゃんが安心します。

おんぶすることにより、大人と目線が同じになります。

これは、赤ちゃんにとって新しい経験になります。

大人の目線でお母さんのする行動を見て体験を共有することは、赤ちゃんにとって良い影響を与えます。

デメリット

デメリットは、赤ちゃんの様子がわかりにくいということです。

狭い場所に出入りする時、ドアの付近にいる時などに、赤ちゃんの手足をぶつけてしまうことがあります。

おんぶをしていて、お母さんが振り向いた時に周囲との距離感がつかめないで、赤ちゃんが打撲してしまったという事例も中にはあります。

抱っこ紐を使っておんぶする時に気をつけたいこと

赤ちゃんをおんぶする時に抱っこ紐やおんぶ紐を使うかと思います。

その時の注意点をお伝えしたいと思います。

赤ちゃんの脚がまっすぐにならないようにする

おんぶするときや抱っこをする時、赤ちゃんの脚は伸ばさないように注意が必要です。

赤ちゃんの脚はもともと両膝と股関節が十分曲がってM字型になっているのが正常な状態です。

なので、脚が伸ばされた状態が続くと、関節を脱臼してしまう可能性があります。

手や腕は引っ張らない

おんぶや抱っこの時は、手や手首をもって、持ち上げたり、引っ張ったり、振ったりしないようにして下さい。

赤ちゃんや子供はひじを引っ張ると脱臼しやすいので注意が必要です。

もし、脱臼してしまった場合は、小児科や整形外科に受診するようにしましょう。

長時間は避ける

まだ赤ちゃんのうちは、出産によってお母さんの体の負担が残っています。

お父さんであっても長時間のおんぶは思っている以上に、負担がかかります。

まだ大丈夫と無理をしていると、体力も消耗してしまいます。

そして、長時間おんぶされっぱなしの赤ちゃんの体にも負担がかかってしまいます。

おんぶをする時には十分な休憩を取りながら行って下さい。

☆おわりに☆

いかがでしたか。

おんぶは、赤ちゃんの首がすわると出来るようになりますが、首すわりには個人差があります。

なので、抱っこ紐などの月齢を目安にするよりも、赤ちゃんの様子をみて判断することが大切です。

赤ちゃんの成長に合わせて正しく活用出来るようにしたいですね(^^)☆

アバター

yuzu

yuzuです 大学を卒業後、幼稚園→一般職→保育園→幼稚園と働いてきました。 現在は、幼稚園で働いています。 経験年数は、今年で10年目です。 これまで300人以上の子どもたちを受けもちました。 保育者として日々感じることや伝えたいことをブログを通して発信していきたいと思います。

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