子供のインフルエンザ予防の仕方

11月に入り、インフルエンザが流行する季節がやってきました。

今年度は、新型コロナウィルスが流行していて、現在も継続中です。

それに伴って、インフルエンザの予防や対処方法に変化があるのか、みていきたいと思います。

インフルエンザはかかりやすさの個人差はあるのか

毎年この季節は、親御さんも子供がインフルエンザにかかってしまったらどうしよう・・・と悩まされているかと思います。

毎年必ずインフルエンザにかかってしまう子もいれば、かかったことがないという子もいます。

インフルエンザは、飛沫感染をして、鼻の粘膜で増えていきます。

この時に、鼻の粘膜が弱い子供は、くり返しインフルエンザにかかってしまいます。

しかし、そうではない子供は、インフルエンザにかかりにくいと言われています。

鼻汁、唾液などに多く含まれている分泌型I&A(免疫グロプリンA)は、粘膜免疫で中心的な役割を果たしている抗体です。

この抗体の分泌能力が高い子供は、ウイルスを撃退する能力が高いと考えられています。

新型コロナウィルスとインフルエンザの流行

一つのウイルスが流行すると、ほかのウイルスは流行しないことはよくあること現象であると言われています。

過去年間のインフルエンザ患者推計値をみてみると、一番多かった2017年~2018年の時期は1400万人を超えていました。

しかし、2019年~2020年の時期は新型コロナウイルスの影響で、定期的な発表は例年より早く、4月10日で終了しています。

この時で728.5万人と、去年の同じくらいの時期に比べて約450万人減りました。

南半球では現在冬で、そこではインフルエンザは流行していないです。

今年は、新型コロナウイルスが流行しているので、日本でも今年の冬のインフルエンザは流行しないのではないかとも言われています。

しかし、だからといって何も予防をしないで良いというわけではありません。

しっかりと予防することが大切です!

インフルエンザの予防に有効な方法

咳エチケットを守って手洗い・手指消毒をする

インフルエンザをうつらない、うつさないためには、咳エチケットが大切になります。

人の前では咳をしない、しても口を覆うようにします。

今年は新型コロナウイルスによってほとんどの人がマスクをしているので、咳エチケットの方は大丈夫かと思います。

しかし、たまに咳やくしゃみをする時にマスクを外して行う方がいるので、マスクは外さないようにしましょう。

その他に、自分の手からウイルスが入ってしまう恐れがあるので、手指消毒が大切になります。

洗うのが難しい時にはアルコール消毒が効果的と言われています。

手洗いをした後の菌の減り方は、普通に手洗いを15秒すると、4分の1~13分の1になって、擦り込み型アルコール30秒では、3000分の1になると言われています。

ウイルスも同様の効果が期待されると言われています。

丁寧に正しく手洗いすることも大切ですが、何度も手洗いすることでも、手についた菌やウイルスは減るのです。

咳エチケット、手洗い、アルコール消毒で、インフルエンザウイルスから体を守るようにして下さいね。

その他にも、十分な休養とバランスの取れた食事、適度な湿度の保持や、人混みや繁華街への外出を控えることも大切です☆

☆おわりに☆

いかがでしたか。

今年は新型コロナウイルスの流行に加えて、インフルエンザも流行るのではないか・・・と心配されるかもしれません。

しかし、新型コロナウイルスもインフルエンザも予防方法は基本同じであることがわかりました。

外出後の手洗い、アルコール消毒
十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
適度な湿度の保持
人混みや繁華街への外出を控える

これらに気をつけることです。

幼稚園で子供達と過ごしていて感じることは、新型コロナウイルスがとても流行している今、お母さん方も子供達に手洗いとアルコール消毒をしっかりするように伝えているかと思います。

しかし、外で遊んだ後や、トイレの後、うっかり手洗い、アルコール消毒しないまま過ごす、または給食を食べようとする子供もいます(^-^;

私も見つけた時には声をかけて、手洗いとアルコール消毒をするように徹底させています。

しかし、子供達もうっかり忘れる、または面倒でやらないということもあるので、何故、手洗いやアルコール消毒が必要なのかを伝えるようにしてあげてください。

何度でも伝えてあげて下さい。

そして、ウイルスから体を守るために、こまめな手洗いと消毒を習慣づけるようにしてくださいね☆

アバター

yuzu

yuzuです 大学を卒業後、幼稚園→一般職→保育園→幼稚園と働いてきました。 現在は、幼稚園で働いています。 経験年数は、今年で10年目です。 これまで300人以上の子どもたちを受けもちました。 保育者として日々感じることや伝えたいことをブログを通して発信していきたいと思います。

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