子供のための防災の基礎知識 その①

今回は防災の基礎知識のお話です。

防災訓練や防災のお話はテレビでもよく見かけます。

しかし、いざ、災害が起きた時に、最初に何をすればいいのか・・・。

もしもの時の行動や避難のタイミングなど確認する必要があります。

災害が起きたらどうする?

災害が起きて、慌ててすぐに避難するのは危険です。

周りの安全を確保してから落ち着いて避難することが大切です。

災害が起きた時にすること

・頭を守る
・揺れがおさまるのを待つ
・火を消す
・避難ルートの確認
・防災グッズを持って避難する
 

準備しておきたい防災グッズ

【衣類】下着類、長そでシャツ、長ズボン、靴下、帽子、タオル
【防災用品】LED懐中電灯、ラジオ、水、食料、保護者と子供の腰を繋ぐロープ
【生活用品】ラップ、紙コップとお皿、ビニール袋、軍手、メモと筆記用具、ひも付き洗濯バサミ、大きいビニールシート
【衛生用品】ウェットティッシュ、除菌スプレー、マスク、傷テープ、抗菌目薬、抗菌軟膏
【その他】子供のおもちゃや絵本、カメラ、スマホ、充電器、ノートパソコン、小銭入れ

その他は各家庭で必要なものを準備してください。

賞味期限のあるものは定期的に確認するようにして下さいね。

また、子供と一緒に防災グッズで何が必要なのか話し合ってみるのも良いですね。

防災はいつ起きるかわかりません。

万が一のために準備することで、実際に災害に遭った時に対応することができます。

中には、いつどこで何が起こるかわからないので、車の中に子供のオムツや食品を備蓄されている方もいます。

「警戒レベル」について知る

2019年から水害・土砂災害についての「警戒レベル」の運用が開始されました。

各市町村の発令に従って避難するようにして下さい。

しかし、発令前で危ないと感じることもあるかもしれません。

その時には、発令を待たないで避難するようにして下さい。

警戒レベル1(心構えを高める)

気象庁が発表します。

最新の防災気象情報に注意するなど、災害への心構えを高め、意識することが大切になります。

警戒レベル2(避難行動の確認をする)

気象庁が発表します。

ハザードマップなどで、災害が想定されている区域や避難先、避難経路を確認することが大切です。

警戒レベル3(危険な場所から高齢者等は避難)

市町村が発令し、避難に時間を要する人は避難します。

自治体からの避難準備や、高齢者等避難開始の発令に対して意に留めて、高齢者等の方は避難の判断をするようにして下さい。

警戒レベル4(危険な場所から全員避難する)

市町村が発令し、安全な場所へ速やかに避難します。

自治体からの避難勧告の発令に対して意に留めて、避難勧告が発令されていなくても自分たちで避難の判断をするようにして下さい。

警戒レベル5(命を守る行動をする)

市町村が発令し、命を守るための最善の行動をとることが大切になります。

これは、災害がすでに発生している状態で、とても危険です。

それぞれで、命を守る最善の行動をしなければいけません。

このように、警戒レベルには段階があります。

現在の警戒レベルがどの段階にあるのかを、意識すること、そして確認することで、行動が変わってきます。

決して、まだ避難しなくても大丈夫であろうなどと軽く捉えないようにして下さい。

☆おわりに☆

いかがでしたか。

今回、防災の基礎知識についてお話しました。

【警戒レベル】という言葉は、災害が起きる時にテレビでよく耳にしますが、実際にどういったレベルなのかがわかったかと思います。

幼稚園や保育園でも避難訓練というものがありますが、普段から子供と一緒に避難場所やハザードマップの確認、災害が起きた時にどのような行動をするのかを話し合うことも大切です。

普段から意識するようにして下さいね。

次回は、防災の基礎知識その②で家族での話し合い方や避難場所、避難経路の確認をしたいと思います。

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yuzu

yuzuです 大学を卒業後、幼稚園→一般職→保育園→幼稚園と働いてきました。 現在は、幼稚園で働いています。 経験年数は、今年で10年目です。 これまで300人以上の子どもたちを受けもちました。 保育者として日々感じることや伝えたいことをブログを通して発信していきたいと思います。

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1件の返信

  1. 2020年11月15日

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