子供の脳の育ち方

今回は幼少期の子供の脳の育ち方のお話です。

子供の脳を健やかに育てるためには親御さんはどのように関わると良いのかお伝えしたいと思います☆

『からだの脳』聞いたことありますか?

人間の脳には大脳辺縁系と脳幹という部分があります。

大脳辺縁系は怒りや恐怖などの動物的な情動を司っています。

そして、脳幹は、自律神経の調節やホルモンの分泌、呼吸や反射などの生命を維持するための働きを行っています。

この2つは、生きる為に必要な【からだの脳】と言われ、5歳頃までに完成します。

このからだの脳を健やかに育てていくことが重要となります。

ポイントは、

・早寝、早起きで生活リズムを整える
・沢山遊んで体を動かし、五感を刺激する
・規則的で健康的な食事を摂る

ことです。

これらを心がけてみて下さいね。

脳の発達に大切なのは生活環境

子供の脳の発達には、何か特別なことを親御さんがしなくても大丈夫なのです。

子供の脳を育てるのに必要なこと

子供の脳を育てていくためには環境や関わり方が大切になります。

・決められた生活習慣
・コミュニケーション
・ストレスの適切な対処の仕方を知る
・大人と子供がお互いに楽しめ合える家庭環境
・大人は教育方針をブレさせないこと

これらを意識してください。

言葉の発達を促すための声の掛け方

乳幼児は1歳の終わりから2歳にかけて、言葉の発達がどんどん進んでいきます。

様々な語彙を増やしていく大切な時期なので、赤ちゃん言葉はなるべく使わないようにします。

正しい言葉を教えてあげるようにして下さい。

ポイントは、子供の目の前で口の動きをはっきりと見せることで、発音の仕方を覚えていきます。

イヤイヤ期の時の脳はどうなっているのか

イヤイヤ期は大変ですよね。

このイヤイヤ期は、【からだの脳】がしっかりと成長している証です。

喜ぶ、怒る、哀しむ、楽しむことをそのまま本能として出すことが、この時期には一番大切なことです。

イヤイヤ期は大人にとっては大変ですが、この時期は当然のこととして、子供のイヤイヤを抑え込まないで、おおらかに受け止めてあげて下さいね。

例えば、子供が食べ物を口に入れたまま、席から離れてウロウロします。

座って食べようねと声を掛けても、イヤイヤ言って座ろうとしません。

その時に、「座ったら後でおやつをあげるから。」や「言うこと聞かなかったら、鬼がくるよ。」などと言ったところで、子供には何も伝わらないです。

こういう時は、「そうかそうか。座るのが嫌だったんだね。」と一度、子供の気持ちを受け止めてあげます。

そのうえで「でもね、ここは静かに座って食べる場所なんだよ。」と、伝えます。

子供の気持ちを受け止めてから、正しい知識を伝えることが重要です。

脳の発達に効果的な遊び

赤ちゃんは生まれてすぐに発達するのが、視覚野と聴覚野です。

その次に指の細かい動きを司る頭頂葉の運動野が発達します。

1歳を過ぎた頃から、小さな穴に手を入れて物を取り出す遊びや、パズルをはめる、玉を転がす、お菓子をつまむ、紙をクチャクチャにして遊ぶなど、身近な物を使って、大人も楽しみながら遊ぶと良いです。

☆おわりに☆

いかがでしたか。

子供の脳の発達に大切なことは

・早寝早起きで生活リズムを整える
・沢山遊んで、体を動かし、五感を刺激する
・規則的で健康な食事を摂る

ことです。

脳の発達には年齢制限はなく、適度な刺激を与えていると、ずっと育っていきます。

そのためには、小さい頃のうちに生活リズムを整えて、身体のリズムを整えることがとても大切です。

身体が健康であると、脳も健康になります。

そして、大人が健康な心と体で子供たちに笑顔で接することも忘れないでくださいね(*^^*)☆

アバター

yuzu

yuzuです 大学を卒業後、幼稚園→一般職→保育園→幼稚園と働いてきました。 現在は、幼稚園で働いています。 経験年数は、今年で10年目です。 これまで300人以上の子どもたちを受けもちました。 保育者として日々感じることや伝えたいことをブログを通して発信していきたいと思います。

あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です