【手作り】お正月に甘酒を飲もう♪♪
今回はお正月によく振る舞われている、甘酒のお話をしたいと思います。
初詣で神社に行くと、甘酒を振舞ってもらったことはありませんか?
今年はコロナウィルスの影響で、試飲など難しいかと思いますが、初詣には甘酒!というイメージがありますよね(*^^*)☆
そんな甘酒ですが・・・とても栄養があり、体に良いのです☆
お家でも簡単に作れちゃうので、今日は甘酒の作り方をお伝えしたいと思います♡
お酒の入っていない甘酒なので、子供と一緒に楽しむことが出来ます☆
ちなみに私はこの手作りの甘酒にハマり、冷蔵庫にいつも常備してあります(笑)
目次
何故、お正月に甘酒を飲むの?

何故、お正月に甘酒を飲むのだろう・・・と疑問に思ったことはありませんか?
甘酒は、冷え性の改善にも効果があると言われ、冷えた体を温めてくれます。
甘酒の原料は、米麹と酒粕の2種類があって、これらを発酵させて作っています。
お正月の神社で配られているのは、アルコール成分が含まれていない米麹で作られた甘酒を振舞うところが多いそうです。
寒い中、初詣に行った時に体を温めてもらう為に、甘酒が振舞われるのですね(*^^*)☆
甘酒には種類が2つある

先程もお伝えしましたが、甘酒には、酒粕と米麹の2種類があります。
酒粕を材料に使う時には、アルコールが含まれるのでお酒になります。
米麹を材料にしている時は、アルコールは含まれていないので、子供も安心して飲むことが出来ます。
米麹って何?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、米麹とは、蒸した米に麹菌を付着させて、繁殖・発行させたものを言います。
米麹は、日本の食卓にとって、とても深い関係で結ばれており、味噌や醤油、みりんなどの原料として米麹は使われています。
米麹の甘酒の作り方♪♪
米麹で作る甘酒には沢山の効果があります
主な効果
・疲労回復
・美白
・美肌
・便秘解消
・免疫力の向上
・新陳代謝の向上
・集中力の向上
があげられます。
しかし、米麹の甘酒は糖質が高いので、飲みすぎには注意して下さいね。
作り方
【材料】

・米麹300g
・水300ml
【作り方】
①写真炊飯器に米麹300gを入れる
②水300mlを入れる
③炊飯器の保温ボタンを押す

④8時間そのまま放置する



⑤出来上がったら、5分ほど火入れをする(火入れをすることで長持ちします)
これだけです(*^^*)
とても簡単ですね☆
保温ボタンを押して、放置している時に4~5時間経過した時に一度炊飯器を開けて発酵具合を見て下さい。
もし、お水が足りないなぁと感じた時は、少しお水を足しても大丈夫です。
☆おわりに☆

いかがでしたか。
甘酒を作るのはとても簡単であることがわかりました。
炊飯器に材料を入れたら、保温ボタンを押して、後は出来上がるまでまつだけなので、そのまま家事や用事、出かけたりも出来るのでお手軽です!
出来上がったら、そのまま飲んでも美味しいのですが、大の甘党の私でも、甘い・・・となるので、豆乳と割って飲むのがおススメです(*^^*)☆
豆乳が苦手な方はお湯で割っても大丈夫ですよ☆
米麹の甘酒は、栄養価が高く、読むと体を温めてくれます。
体に良い効果があることが分かっているので、飲む量に気をつけて、おやつ変わりに飲んでみてはどうでしょうか。
是非試してみて下さいね(*^^*)☆
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