子供の生活リズムの整え方

春休みや長期のお休みに入ると、子供達の生活リズムが崩れてしまうことはありませんか?

子供達が元気にすくすくと成長していくには、普段から、三食しっかりと食べ、早寝早起きが大切だということは誰もが知っています。

一度生活リズムが乱れてしまうと戻すのは中々難しいですよね。

無理なく始められる方法をお伝えしたいと思います。

正しい生活リズムが必要なのは理由があります

何故、規則正しい生活リズムが必要なのか・・・。

人間の体内時計は1日25時間だと言われています。

一日24時間なので、毎日自分自身で調節しないと、どんどん時間の感覚がずれていくのです。

その一日のリズムを調整するのが、太陽の光なのです。

朝起きたら太陽の光を浴びることで、体がリセットされて、一日が始まるのです。

そして、朝ご飯を食べて、よく体を動かし、規則正しい生活をすることが大切になってくるのです。

規則正しい生活リズムを整えるには?

近年では、夜型の子供が増えてきていると言われています。

これは、大人達の生活スタイルに子供を合わせてしまい、それが習慣化していっているからだと言われています。

夜遅くまで起きていると、十分な睡眠がとれていないため、午前中はボーっとすることが多く、元気いっぱいに遊ぶことが出来ないです。

【寝る子は育つ】と言われる理由とは

昔から寝る子は育つと言われており、それは科学的にも証明されています。

夜寝ている間に、成長を促すホルモンが分泌されているのです。

そして、21時~0時の間は他の時間の倍以上の分泌があり、睡眠のゴールデンタイムなのです。

夜は、暗い部屋でぐっすり寝て、日中は明るい太陽の下で沢山遊ぶことで、情緒を安定させるホルモンや、気持ちをはつらつとさせるホルモンがしっかりと分泌されるのです。

これらが、子供達の成長に大きな影響を与えます。

子供にとって良質な睡眠をしっかり確保するためにも、早寝早起きの生活リズムが大切であることが分かります。

生活リズムの整え方

それでは、生活リズムを整えるにはどういった点を改善すれば良いのか見て行きましょう。

早起きをする

太陽の光を浴びることで体がリセットされる話わしましたが、生活リズムを整えるにはまず、早く起こすことから始めてみてください。

子供が気持ちよく起きられるように、優しく声をかけて、部屋のカーテンを開けて、朝の光を浴びるようにしてください。

そうすることで、体内時計がリセットされて、朝から活動がしやすくなります。

朝ご飯を食べる

【朝ご飯】は一日のエネルギー源になるので、とても重要です。

睡眠中に下がっていた体温を上げて、血液の循環をよくしてくれるのです。

そして、脳や体が十分働いてくれるようになります。

なので、朝ご飯は生活リズムを整える重要な役割になるのです。

朝、排便をする

毎朝、便はでていますか?

朝に排便をすることで、これも一日の始まりであることを体が認識します。

前日に食べた物が排泄されることで、心も体もスッキリします。

また、朝の便の具合で健康かどうかもわかります。

習慣にするポイントは

・トイレに行く時間を決める
・決まった時間にご飯を食べる
・食物繊維の多い物を食べる
・適度な運動をする

日中は外で元気に遊ぶ

日中は外で太陽の光を浴びながら沢山体を動かして元気いっぱい遊ぶことが大切です。

昼間の活動量を増やすことは、生活リズムを整えるのにとても大事なのです。

午前中の10時~12時は体が一番起きている状態と言われているので、たくさん遊びましょう。

日中に外で元気いっぱい体を動かすことで、程よい疲労感によって夜、ぐっすり眠ることができます。

太陽の光を沢山あびるとセロトニン、目拉致人の分泌を促し、体内時計を正しく保ってくれます。

寝る直前の風呂は避けよう

人の体温は、目が覚めると上がり始めて、夕方になって体温が下がっていきます。

そして、体温が下がると眠くなります。

なので、寝る直前に熱いお風呂に入ると、下がり始めている体温がまた上がってしまいます。

そうすることで、体は眠るというよりも、起きている状態になってしまいます。

寝る直前のお風呂は避けましょう。

もし、どうしても寝る前に入る場合は【ぬるめ】のお湯に入ってください。

眠る前の習慣をつける

小さな子供にとって、入眠前の習慣は、大切だと言われています。

それこそ、この入眠前の生活リズムに入れば、スムーズに眠ることが出来るようになります。

寝るまでの順序をしっかりと決めて、それを毎日繰り返すことで、脳がもう寝る時間だと判断します。

眠る時は部屋の明かりを消して眠る環境を整えてください。

また眠る前に子供のお気に入りの絵本を読んであげることで、子供も安心して眠りにつくことが出来るのでお勧めします。

生活リズムを整え、心と体を育てる

生活リズムの整え方をお伝えしてきましたが、それでは、生活リズムが整えばどういった良いことがあるのでしょうか?

見ていきたいと思います☆

集中力がつく

しっかりと睡眠をとり、朝、太陽の光をあびることで、【セロトニン】が分泌され、集中力を高められ、感情をコントロールすることができます。

イライラすることも減ります。

感染症に対して抵抗力がつく

夜、静かで暗い部屋で眠っていると、【メラトニン】というホルモンが分泌されます。

感染症などへの抵抗力を高める働きがあると言われています。

しっかりと質の良い睡眠をとっている子供は病気になりにくい傾向があります。

自己肯定感が育つ

人は寝ている間に記憶を整理しています。

ぐっすり眠ることで、一日の経験したことがインプットされます。

それが、自分のものになっていき、【やったことがあるから私はできる】という自信を持つことが出来ます。

そうすることで、自分を認めてあげて、自己肯定感が高まっていきます。

情緒が安定する

しっかりと質の良い睡眠をとることで、気持ちもリラックスすることが出来、安心感が生まれ情緒が安定していきます。

また情緒が安定することで、やる気をでて、安定した生活が出来るようになります。

☆まとめ☆

いかがでしたか?

生活リズムの整え方をご紹介しましたが、

生活リズムが習慣化していくことが大切だということがわかりました。

一度に全部を変えていくことは難しいし、しんどくなる可能性があるので、一つずつ変えていくことをお勧めします。

一つずつ変えていき、全ての習慣が良い習慣になることを願います(^^♪

また、お休み中に崩れてしまった生活リズムが戻るように、無理のない程度に商戦してみてくださいね(*^^*)☆

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yuzu

yuzuです 大学を卒業後、幼稚園→一般職→保育園→幼稚園と働いてきました。 現在は、幼稚園で働いています。 経験年数は、今年で10年目です。 これまで300人以上の子どもたちを受けもちました。 保育者として日々感じることや伝えたいことをブログを通して発信していきたいと思います。

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