【ベビーハーネス】賛成か反対か?正しい使い方

近頃、街中や、公園、公共施設で見かけるようになったベビーハーネスですが、ご存じでしょうか?

 

今回はこのベビーハーネスのお話をしたいと思います。

 

このベビーハーネスは昔から賛否両論なのです。

 

賛成派、反対派に別れているのですが、実際にこのベビーハーネスで子供を危険から守ることも出来るのです。

 

ベビーハーネスって何?というところからお話をさせて頂いて、賛成意見、反対意見も知った上で、ご自身で判断していただければと思います。

 

ベビーハーネスとは?

 

ベビーハーネスとは、【迷子紐】【リード】とも呼ばれています。

 

歩き始めた子供を事故から守る為、また、親から離れて行かないように、親と子供をつなぐ紐のことで、ここ最近需要が高まっているのです。

 

子供用のリュックの上の部分に紐がついているものが多く、中には手首に紐を巻くタイプのものもあります。

 

ベビーハーネスの始まりは日本ではなく、海外から来ています。

 

歴史をたどると、中世のヨーロッパまで遡ります。

 

中世のヨーロッパで、歩き始めに子供の歩行を助ける為に、服に縫い付けられた紐状のものを使っていたと言われています。

 

主に上流階級を中心に広まっていたようですが、ここでも賛否両論あったそうです。

 

ベビーハーネスの賛成意見・反対意見

 

ベビーハーネス賛成の意見は、子供を事故や事件から守ることが出来る、手を繋ぐのが苦手な子供もいるが多く、反対意見は、親が楽をしたい、犬のよう・・・という意見が多いです。

 

色々な声を聞くと、傾向的に、重荷子育て中の人、子供が身近にいる人は賛成、子育てから遠い人は反対傾向にあるようです。

 

賛成意見では、子供が道路に飛び出したりするのを防ぐ為に必要であるなど安全目線が多いですね。

 

また、反対意見では、ペットのようで可哀想・・・などと、第三者目線の意見が挙げられています。

 

反対意見もありますが、ベビーハーネスは子供の命を守るためのものです。

 

使ってみようかな?と思っているお母さんは、正しい使い方をしっかり知りましょう。

 

それでは、ベビーハーネスの正しい使い方を見ていきたいと思います。

 

ベビーハーネスの正しい使い方

 

ベビーハーネスは子供の安全のたえに使用します。

 

しかし、使い方を間違えてしまうと、逆に子供が危険になることもあります。

 

正しい使い方を知って、子供達の安全を守るようにしたいですね。

 

危険な使い方

 

・子供の様子を見ないで、ぐいぐい引っ張る。

・子供から目を離して、スマホや会話に夢中になる。

・転んでしまった子供をベビーハーネスの紐を引っ張って起こす。

 

ベビーハーネスをグイグイと強く引っ張ると、子供の腕からベビーハーネスが抜けることがあります。

 

子供の安全のための道具で怪我をしてしまう危険があります。

 

また、ベビーハーネスを付けているから・・・と安心しきって、子供から目を離す行為は大変危険です。

 

また、子供の成長するうえで、愛着形成がしっかりされなくなる恐れもあるので、子供をしっかり見守るようにして下さいね。

 

ベビーハーネスは補助として使う

 

・ベビーハーネスで子供の行動を全部コントロールしようとしないように気をつける。

 

・ベビーハーネスに安心しきって頼り過ぎず、お母さん自身が子供をしっかりと見守るようにする。

 

・基本的には手を繋ぐようにして、紐の輪の部分に自分の腕を通すようにする。

 

ベビーハーネスはとても便利ですが、あくまでも【補助】として使うようにして下さい。

 

そうすることで、いざと言う時に役立ってくれます。

 

【事例】あやうく事故に・・・道路に飛び出した男の子

 

これは、私の経験談ですが、車を運転していた時の話です。

 

狭い道路で、歩道があったのですが、数人のお母さんと子供が歩道でお喋りしていたのです。

 

私も、危ないなぁ・・・と思いながら速度をゆるめて運転していたのですが、一人の子供が突然車道に飛び出してきたのです。

 

車間距離は空いていたので事故にはならなかったのですが、その時の子供はこちらを全く見ておらず、はしゃぎながら飛び出してきたのです。

 

この時、お母さんはお喋りに夢中で子供のことを全く見ていませんでした。

 

危うく、子供をひいてしまうところでヒヤリとしましたが、こんな時ベビーハーネスを付けていたら、飛び出すことはなかったのではないか・・・と感じます。(お母さんが子供を見ていなかったことも問題ですが(^-^;))

 

ベビーハーネスは子供の命綱でもあるのです。

 

☆おわりに☆

 

いかがでしたか。

 

ベビーハーネスは賛否両論ありますが、使い方次第では子供の命を守ってくれます。

 

子供達の好奇心は色々な所に向けられます。

 

外だと興味のあるものが沢山あります。

 

そして、現代では、車や自転車の交通量も増えています。

 

外では、子供と出かけていて、手を繋いでいれも興味のあるものがあれば、手を振り払って、一瞬のすきに離れてしまうこともあるかと思います。

 

子供が一瞬の隙に離れてしまうこともあります。

 

そんな時にベビーハーネスは役立ちます。

 

ベビーハーネスはあくまでも子供の命を守るものなので、使い方に慣れても、無意識に引っ張ったり、言うことを聞かせようとするために使用したりしないように気をつけて下さいね。

 

また、ベビーハーネスを使用している方を見かけたら、親御さんの気持ちを理解してあげて、温かく見守って欲しいと願います。



yuzu

yuzuです 大学を卒業後、幼稚園→一般職→保育園→幼稚園と働いてきました。 現在は、幼稚園で働いています。 経験年数は、今年で10年目です。 これまで300人以上の子どもたちを受けもちました。 保育者として日々感じることや伝えたいことをブログを通して発信していきたいと思います。

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