【言うことを聞かない子供】~子供の話を聞いてみて~

今回は、言うことを聞かない子供のお話をしたいと思います。

お母さん方は、毎日の予定の中で色々と段取りをされているかと思いまよね。

その中で、お出かけしようとしているのに、中々用意をしてくれなかったり、おもちゃで遊びだしたり・・・

お母さんが「お出かけするから、お片付けして!」と言っても「まだ遊びたい!」などと言って中々出かけられなくて困る!というお話をよく耳にします(^-^;

子供に言うことを聞いて欲しい!そんな時どうすれば良いのか・・・

ちょっと子供たちの気持ちも聞いてみ欲しいと思います。

子どもの話聞いていますか?

これは、私が保育中に感じることですが、幼稚園・保育園では集団生活で、ルールが色々とあります。

それこそ、日々の生活のなかで、

・朝の身支度の準備
・室内で遊ぶ
・片付け
・朝の会
・外遊び
・片付け
・給食もしくはお弁当
・室内遊び
・片付け
・帰りの会

幼稚園だと、一日5時間ほど過ごすのに、これだけの活動をしています。
ここに、季節や行事ごとの練習や製作、英語や体操の習い事も入ってくるのです。

これらを時間通りに進めるには、子供達に、色々と指示をします。

やはり、言うことを聞いてくれない子も中にはいますが、そうなると、予定している通りには進まなくなってしまいます。

ここで、感じることは、言うことを中々聞いてくれない子は何故聞いてくれないのかな?
ということです。

私の話を聞いて!と思った時に、それなら、私自身、その子の話は聞いてあげているかな?
とふと感じたのです。

子供たちは自分のお話を聞いてくれる大人に対して信頼します。

あ!この人は僕の私の話をきちんと聞いてくれるんだ!と安心するのです。

子供のつぶやき

子供達は日々、生活の中で、とても可愛らしいつぶやきをしています。

思わず聞き逃してしまいそうになるのですが、そんな一言をオウム返しでも良いので、聞き返してあげると、子供達は嬉しくなります。

あ!先生は、僕のこと、私のこと気にかけてくれているし、話を聞いてくれている!と認識できます。

あなたのこと、きちんと見ているよ、大丈夫だよという気持ちが子供達にも伝わります。

中々言うことを聞いてくれない子にもそのように接すると、少しずつ話を聞いてくれるようになりました。

大人でも気持ちを受け止めてもらえると、安心しますよね(^^)/

お母さんに聞いて欲しい!

これに限ると思います。

子ども達は、大好きなお母さんに話をいっぱい聞いてもらいたい!

楽しかったこと、嬉しかったこと、悲しかったことたくさん聞いて欲しいです。

話をたくさん聞いてもらえると子ども達も自分はお母さんに好かれていると安心できます。

そして、子ども達は何度も同じ話をするかと思いますが、それは、聞いて欲しいからです。

またその話!?となるかもしれませんが、お母さんにたくさん聞いてもらいたいのです(^^)

聞いてあげられない時は、聞いてあげられないことをしっかり伝える。

どうしても話を聞いてあげられないこともあるかと思います。

そんな時には、正直に今お母さんは用事をしているからごめんね。

ときちんと伝えてあげてください。

この時に「あとでね。」や「ちょっと待ってね。」と伝えた時はきちんと約束を守ってあげてください。

ここで私のちょっとした失敗談を(^-^;

ちょっと言葉がまだ幼い4歳のA君という男の子がいました。

A君はお話することが大好きで、色々と教えてくれるのですが、活舌が未熟で、聞き取りにくい言葉がいくつかあります。

私にお話したいことがあり、一生懸命話してくれていたのですが、私がどうしてもA君の言葉を聞き取ることが出来なくて、A君を傷つけてはいけないと思い、「うんうん、そうなんだね。」と適当に相槌をうちました。

すると、A君は私が適当に相槌をうっていることに気が付いて、ちゃんと聞いて!と怒りました。

この時、私は、何度も聞き返すのが申し訳なかったので相槌をうっていたのですが、A君はそれが、私がしっかり自分の話を聞いていないことに気が付いていたのです。

このように小さな子供も大人が自分の話を真剣に聞いているか聞いていないかわかるのです。

この後、私はすぐにA君に謝り、A君が何を私に伝えたいのか、言葉が聞き取れなくても真剣に聞きました。

その時に前後の話やA君のジェスチャーで何を伝えたいのか理解できて、A君自身も私に気持ちを伝えることが出来てとても嬉しそうにしていました(^^)

子供の話を是非しっかりと聞いてあげてほしいと思います。

子どものサインに気づかないと、どうせ聞いてもらえない・・・と思ってしまう

子供達の話を聞いて欲しいサインに気がつかないと、子供達は、聞いてもらえないのだ・・・と悲しくなってしまいます。

そして、聞いてもらえないことが続くと、お母さんだって聞いてくれないのだから!と、子供も話が聞けなくなってしまいます。

子供に言うことを聞いて欲しいと感じる時、まずは、お母さんも子供の言うことや話に耳を傾けているかな?

と、振り返ってみてください☆

話を聞いてもらえることで、子どもたちも【話を聞く】ということを学ぶ

このように、話を聞いてもらえることで、子供達も相手の【話を聞く】ということを学んでいきます。

お母さんが子供達のお手本となって、話を聞いてあげてみてください。

また、子供と会話をたくさんすることで、言葉もたくさん覚えることができます(^^)

それでも聞けない時は?

色々試してみて、それでも、話や言うことを聞いてくれない!

そんな時もあるかと思います。

そんな時は、「お母さん○○ちゃんのお話聞いているから、○○ちゃんもお母さんのお話聞いて欲しいな。」と伝えてみてください。

3歳くらいになると、お母さんの気持ちが伝わる年齢なので、お母さんの感じている気持ちを伝えてみてください。

それでもダメな時は、「話を聞いてくれなくて悲しい。」ということを伝えてください。

すると、お母さんは悲しい気持ちになっているのだとわかってくれます。

☆まとめ☆

いかがでしたか。

子供に言うことを聞いて欲しい時には

お母さんも子供の話を聞いてあげることが大切です。

ここで注意したいのは、子供の言いなりにはならないということです。

筋の通らないことは、聞いてあげなくて良いのです。

優しい方だと、何でも話を聞いてあげないと!

となってしまいますが、子供の言いなりになってしまうと、わがままな子になってしまうので、ここの線引きに注意してください。

我がままなのかどうか、見極めて、子供達の話を聞いてみてくださいね(^^)

yuzu

yuzuです 大学を卒業後、幼稚園→一般職→保育園→幼稚園と働いてきました。 現在は、幼稚園で働いています。 経験年数は、今年で10年目です。 これまで300人以上の子どもたちを受けもちました。 保育者として日々感じることや伝えたいことをブログを通して発信していきたいと思います。

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