【孤育て】にならないために~夫婦の関わり方~

孤育てという言葉を聞いたことがありますか?

 

子育て中は、可愛い赤ちゃんと過ごす幸せな時期なのに、誰にも育児の不安を相談できずに不安になる・・・

 

こういった辛さを抱えているお母さん方がいらっしゃいます。

 

今回は、孤育てにならないようにはどうすれば良いのか、お話していきたいと思います。

 

孤育てとは?

 

子育てをもじったもので、夫や親族の協力を得られず、近所との付き合いもなく、孤立した中で母親が子供を育てている状態のことを言います。

 

核家族化、少子化が進む中で生じている現代の社会問題でもあります。

 

少し前は、家族の数が多く、地域社会との繋がりもあったような時代では、子供をみんなで見守ることが出来ました。

 

しかし、近年、核家族化が進み、祖父母は遠方にいて、地域の繋がりも薄れている現在は、子育ての【子】が孤独の【孤】となり、孤育てが増えているのです。

 

例えば、マンションの一室にこもっているような孤育てでは、一対一で子供と向き合うことになります。

 

子供との距離がどんどん縮まりすぎて母子関係も煮詰まってしまいます。

 

母親は、子供との物理的距離が縮まるほどストレスを感じやすくなり、そのストレスから子供との心理的距離が離れて子供との触れ合い(スキンシップ)が減ることがあります。

 

そうならない為に大切なのが父親との関係で、子育てにおいて父親の果たす役割はとても大きいと言われています。

 

家の中での父親の役割が大事

 

触れ合いやスキンシップの中で、子供との距離を近づけ、子供を包み込むのが母性の働きであるとすれば、父性は母子の距離が近づき過ぎてしまわないように、子供と母親との関係を適度な距離にする働きをしています。

 

そして、孤育てにならないようにするためには、家庭や家族の中に父性があることが大事になり、父親には父親の子育ての仕方や役割があるのです。

 

夫婦のスキンシップを大切に♪

 

夫婦でスキンシップをしていますか?

 

子供に対してのスキンシップが大切なことであることは、みなさんよくご存じだと思います。

 

しかし、子育てにおいては、夫婦のスキンシップも大切であり、スキンシップによって、孤育てになりにくくなると言われています。

 

また、スキンシップが多い夫婦ほど、子供との触れ合いも多く、その子供の発育がよくなると言われています。

 

スキンシップといえばオキシトシンというホルモンが分泌され、夫婦のスキンシップが増えると、オキシトシンの分泌も増えて、夫婦関係が円満になります。

 

そして、夫婦仲が良くなると、親子関係も円満になり、子育てをしている母親も孤独を感じにくくなるのです。

 

家族みんなが、オキシトシンのホルモンで幸せや満たされた感情を味わうことが出来ます。

 

もし、夫が子供にあまり関心がなく、子供との触れ合いが少ないようでしたら、まずは、夫婦間のスキンシップを増やしてみて下さい。

 

夫婦間でスキンシップを増やして、オキシトシンの分泌が増えれば、自然と子供との触れ合いが増えていきます。

 

もし、夫婦間でのスキンシップに抵抗がある場合は、さりげないスキンシップから始めてみて下さいね☆

 

例えば、出勤する夫の肩や背中に軽く触れて「いってらっしゃい。」を言う。

 

仕事で疲れて帰って来た夫に少し、ハンドマッサージやフットマッサージをしてみるなど、そういったところから始めてみてはどうでしょうか?(^^)

 

そうすることで、今度は夫から妻へのスキンシップも行いやすくなります♪

 

☆おわりに☆

 

いかがでしたか?

 

子供の子育てが孤育てにならないようにするには、夫婦間のスキンシップが大切であることがわかりました。

 

恋人同士の頃は沢山スキンシップをされていたかと思います。

 

夫婦になってからは、スキンシップが減ったなあ・・・と感じたり、直接スキンシップを取るのはなんだか照れ臭い・・・

 

という方は、相手に対して、「ありがとう」という感謝の言葉や、「今日は大変だったね。」などの優しい言葉がけをしてみて下さい。

 

それだけでも、自分にも相手にも幸せな気持ちになり、満たされた気持ちになります。

 

そういった気持ちになることで、人と人とが繋がり、孤育てにはならなくなっていきます(^^)

 

夫婦でのスキンシップを大切にしてみて下さいね♡

 

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yuzu

yuzuです 大学を卒業後、幼稚園→一般職→保育園→幼稚園と働いてきました。 現在は、幼稚園で働いています。 経験年数は、今年で10年目です。 これまで300人以上の子どもたちを受けもちました。 保育者として日々感じることや伝えたいことをブログを通して発信していきたいと思います。

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