【水分を取らない子ども】適切な量教えます!

今日は、水分のお話です。

 

子供達は毎日しっかり水分を摂っていますか?

 

小さなお子さんがいらっしゃる方は、子ども達の適切な、水分量が気になるのではないでしょうか?

 

段々暑くなってくると、汗もかくので、しっかりと水分を摂って欲しいのに、あまりお茶や水を飲まない・・・と悩まれている方もいらっしゃるかと思います。

 

私が感じることは、子ども達ほとんどお茶や水を飲まないなあ・・・ということです。

 

今の蒸し暑い時期でも、飲まない子は「お茶を飲もうね。」と伝えないと飲まない子もいます。

 

子供達の適切な水分量はどのくらいなのでしょうか?

 

みていきたいと思います☆

 

子どもに必要な水分量

 

子ども達に必要な一日の水分量は、年齢によって違います。

 

【飲料水+食事からの一日に必要な水分量の目安】

 

新生児 1㎏(体重)あたり約50~120ml

乳児 1㎏あたり約120~150ml

幼児 1㎏あたり約90~100ml

学童 1㎏あたり約60~80ml

(参考文献 「水の健康科学」/藤田紘一郎)

例えば、幼児で体重15㎏の場合、15㎏×90~100ml=1350~1500mlとなります。

大人の一日の必要な水分量が【体重×35ml】なので、幼児はかなりの水分量が必要であることがわかります。

 

一度に大量の水分を取ると体に良くないので、こまめに取ることが大切になってきます。

 

水分補給をするときに、ジュースなど糖分が入っているものより、水やお茶を飲むことがいいです。

 

どうしてもジュースを欲しがる時は、おやつの時間など、決まった時にあげるようにして、ジュースの飲み過ぎには注意するようにして下さい。

 

一日の水分量の目安がわかりましたが、思ったより多いと感じたのではないでしょうか。

 

それでは、季節に水分の取り方はどのようにすればいいのかお伝えしたいと思います。

 

季節ごとの水分の取り方

 

【春】

 

寒い冬から、春になり、気温が少しずつ上がってきます。

 

冬に比べて汗をかきやすくなる季節になります。

 

周りの環境の変化が多くなる季節なので、体調管理が大切になってきます。

 

また冬は水分量が減りやすくなっているので、冬に減少した水分量を少しずつ増やしていきましょう。

 

【夏】

 

一年で一番気温があがる時期になります。

 

そして、汗もたくさんかく季節でもあります。

 

熱中症や水分不足に気を付けなければいけないです。

 

ジュースなど甘い飲み物ばかり飲んでしまうと反対に喉が渇いてしまうので、水やお茶を飲むようにしてください。

 

一度にたくさん飲むのではなくて、少量で回数を多くするようにしてください。

 

【秋】

 

暑さが和らぎ過ごしやすくなる時期になります。

 

汗も夏に比べて量が減るので、水分を取る量も減ってしまいます。

 

しかし、まだ汗はかく時期なので、こまめに水分を取ることが大切になってきます。

 

【冬】

 

寒い冬は秋に比べてさらに、水分を取る量が減るので、意識して、こまめに水分を取ることが大切になってきます。

 

また、ウイルスが蔓延しやすい季節でもあるので、体調管理にも気を付けたいですね。

 

季節ごとの水分の取り方ですが、どの季節もこまめに取ることが大切であることがわかりますね。

 

☆水やお茶のかわりにジュースを飲ませていいの?

 

よく、水やお茶は嫌がって、ジュースばかり飲みたがりますという話をききます。

 

子どもには、お茶は苦く感じる、または、水は味がしないから嫌がるなどを聞きます。

 

しかし、水やお茶を飲まないからといって、甘いジュースばかり飲ませていると体に良くないですよね。

 

糖分の摂りすぎも気になります。

 

先ほどもお伝えしましたが、どうしてもジュースや甘い飲み物を欲しがる時は、おやつの時間など、きちんと決めてあげるようにしましょう。

 

正しい水分補給の仕方

 

子どもの一日の水分量がわかりましたが、実際一日に適切な量が取れているのか自信がないですよね。

 

また、自分から欲しがらない子はどうしたらいいのか心配になるかと思います。

 

〇お気に入りコップで飲む

 

子どもにお気に入りのコップを選んでもらいましょう。

 

好きなキャラクターのコップなど、嬉しくなり、使いたくなります。

 

園でも新しいコップを持って来た時、子どもたちは必ず嬉しそうに見せに来てくれます。

 

〇1回の分量の目安は、2~3口(50~100ml)

 

コップにたくさんお水やお茶を入れてしまうと、それだけで「そんなに飲めない・・・」となってしまう子もいるようです。

 

おそそ、コップの半分もしくは、四分の一くらいにしてみてください。

 

〇水分補給するタイミング

 

例として

 

・起床時

・園で遊ぶ時

・ご飯やおやつの時間

・お昼寝前

・外遊びの時

・帰宅後

・お風呂の後

 

このタイミングでこまめに取っていくとわかりやすいかと思います。

 

 

☆まとめ☆

 

いかがでしたか?

 

子どもに必要な一日の水分量は

 

幼児で体重15㎏の場合、計算式に当てはめると、約1500mlになります。

 

一度に摂取することは体にも負担がかかるので、こまめにとることを意識してください。

 

そして、水やお茶が苦手な子どもには、親が美味しそうに飲む姿を見せてあげてください。

 

甘いジュースの方が飲みたい!と言うかもしれませんが、ジュースより、水やお茶を飲む習慣をつけることが大切です。

 

また、子どもが水分補給をする時、お母さん方も一緒に飲んで「おいしいね。」など子どもと会話することをおすすめします(^^)

 

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yuzu

yuzuです 大学を卒業後、幼稚園→一般職→保育園→幼稚園と働いてきました。 現在は、幼稚園で働いています。 経験年数は、今年で10年目です。 これまで300人以上の子どもたちを受けもちました。 保育者として日々感じることや伝えたいことをブログを通して発信していきたいと思います。

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