川遊びの注意点☆その②

前回、川遊びの年齢別の注意点についてのお話をさせて頂きました。

 

前回のブログはこちら→川遊びの注意点その①

 

今回も引き続き、川遊びをする時の注意した方が良いことをお伝えしたいと思います!

 

川遊びの場所を選ぶ

川遊びをするには、適した場所を選ばなければいけません。

 

どういった場所を選ぶと良いのかみてきたいと思います。

 

また危険な場所も知ることも大切です。

 

川遊びに良い場所

 

流れがゆるやかなところ

 

水の流れは見た目より速かったりします。

 

浅い川でも流れに足をとられてしまうことがあるので、子供と一緒に遊ぶ時には、川の流れが緩やかな場所を選んで遊ぶようにしましょう。

 

白波が立っているところは流れが速いので危険があるので避けるようにして下さいね。

 

水かさが浅いところ

 

小さいお子さんは膝より浅い場所で遊ぶようにしましょう。

 

膝よりも深い場所では水の流れの圧力がたくさんかかり、転倒しやすくなるので危ないのです。

 

小学生以上でも、膝より深い場所で遊ぶ場合は、必ずライフジャケットを着けるようにして、足の届かないところには行かないようにして下さい。

 

河原が広いところ

 

河原が広いと、テントを張ってゆっくりすることが出来たり、BBQが出来るところもあります。

 

また、綺麗な石を拾って楽しむことも出来ますね♪

 

見通しが利くところ

 

見通しが利くところだと、子供をしっかりと安全に見守ることが出来ます。

 

木や草が生い茂っていたり、大きな岩などが多くて見通しが悪いところで遊ぶと子供の姿が分かりづらいので気を付けて下さい。

 

川遊びによくない場所

 

堰堤(えんてい)

 

堰堤とは、川の流れの中にある小さな堤防のことをいいます。

 

堰堤の下側では、渦のような流れが発生していて、そこにはまってしまうと、脱出するのが難しく危険なので堰堤の近くでは遊ばないようにして下さい。

 

中州(なかす)

 

中州は平らになっているので遊びやすく休憩もしやすそうな場所ですが、川の水が増水した時に逃げ場所がなくなるという危険性があります。

 

ニュースでもよく中州での水難事故を放送していたりします。

 

今遊んでいる時に天気が良くても、もしかすると上流の方で大雨が降っているかもしれません。

 

その他にも上流にダムがある場合には、放水の可能性もあります。

 

注意するポイントとして、川の水が濁ってきたり、水位が少しでも上がってきたのを感じたらすぐに避難するようにして下さい。

 

中州でテントを張ってキャンプをするのは絶対にやめておきましょう。

 

橋脚付近(きょうきゃくふきん)

 

橋脚とは字の通り橋を架けている下にある柱です。

 

この辺りの川の流れは複雑なので、近づかないようにしましょう。

 

この付近には流木や流されてきたゴミなどが張り付いていることもあるので、怪我をしてしまう危険性もあります。

 

テトラポット

 

テトラポット付近も川の流れが複雑になっていて危険です。

 

テトラポットの隙間に水が流れ込んでいくので、近寄ると、テトラポットの狭い隙間に吸い込まれて脱出できなくなる危険性があります。

 

また、テトラポットは子供にとっては面白そうに見えるので、つい近寄りたくなりますが、絶対に近づかないようにしましょう。

 

当日と前日の天気や川の水位、流れを知っておく

 

川の状況は天候に大きく影響され、普段は穏やかに流れている川も雨が降れば、激しい濁流になることもあります。

 

遊んでいる場所だけの天気を知るだけではなく、上流地域の天気や前日の天気にも影響されてしまいます。

 

水位が上がって流れが激しく、濁っている川で遊ぶのは大変危険なので、川遊びに行く前には必ず現地の天気だけではなく、前日の天気と上流地域の天気を確認するようにしてして下さい。

 

また、川遊びをしている時にも天気の変化に注意しておくようにしましょう。

 

その日、天気が良くても、川の水が急に冷たくなったり、水が濁ったり、大量の落ち葉やゴミが流れくる時は、上流で大雨が降っていて急激に増水する前触れなのですぐに避難するようにして下さい。

 

家族みんなの健康状態は大丈夫か

 

川遊びに行く時には近くに医療機関がない場合もあります。

 

なので、家族みんなの健康状態には必ず気を付けるようにして下さい。

 

特に気を付けたいのは低体温症と脱水症です。

 

低体温症とは

 

川は常に水が流れ続けているので、プールや海よりも水温が低く、体温が奪われやすい環境になります。

 

子供は体が大人よりも小さく、冷えてしまいやすいので、体調の変化に注意して見守ってあげましょう。

 

爪や唇が紫色になってきたり、震えていたら体温が下がっているサインになります。

 

低体温症はそのままにしておくと、一気に体の内部の温度まで低下してしまい、死につながってしまうこともあるので、軽く捉えないようにして下さい。

 

低体温症の症状が出ていたら、すぐに川から上がって、乾いたタオルで体をしっかりと拭いて体を温めるようにして下さい。

 

脱水症

 

川で遊んでいると、服が川の水に濡れているので、汗をかいていることに気がつきにくいです。

 

そのため、水分補給を忘れてしまうことがあります。

めまいや足がつるなどは、脱水症のサインでもあるので、なるべく小まめに水分補給をするように心がけて下さい。

 

子供達は遊びが楽しいと夢中になって、水分補給を忘れてしまったりするので、大人が気にかけてあげるようにして下さいね。

 

☆おわりに☆

 

いかがでしたか?

 

その①その②と続きましたが、川遊びでは色々な注意点があります。

 

自然が相手なので、いつ何が起こるかわかりません。

 

ちょっとくらいいいか・・・という気持ちで遊びに行ってしまうと大きな事故に繋がってしまうかもしれないのです。

 

家族で楽しく過ごせるように万全の準備で行きたいですね☆☆

 

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yuzu

yuzuです 大学を卒業後、幼稚園→一般職→保育園→幼稚園と働いてきました。 現在は、幼稚園で働いています。 経験年数は、今年で10年目です。 これまで300人以上の子どもたちを受けもちました。 保育者として日々感じることや伝えたいことをブログを通して発信していきたいと思います。

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1件の返信

  1. 2021年8月18日

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