親子の信頼関係を築くための3つの大切なこと

今日は親子の信頼関係のお話です。

 

子供成長していくうえで大切なことの中に、人間関係を上手に築いていけるかどうかというのがあります。

 

その土台として、親子の間での信頼関係が重要になってきます。

 

子供にとって親は唯一無二の存在ですよね。

 

その親と信頼関係がきちんと出来ていて、初めて子供は外の世界でも人間関係を上手に築き上げていくことが出来るのです

 

信頼関係とは

 

信頼関係を築くことが大事とよく言いますが、そもそも信頼関係とは何なのでしょうか。

 

信頼関係とは「あの人にならついていってもいい」「あの人になら任せてもいい」と思ってもらうことです。

 

そして、信頼関係とは、人と人との繋がりや人間関係の上に成り立っています。

 

相手のことを正しいとして、頼ることの出来る繋がりを意味します。

 

この信頼関係をまず、親子の間で築いていくことが、子供にとって重要になってきます。

 

3つの大切なこと

 

信頼関係を築いていくのに3つの大切なことがあります。

 

それは、

 

・積極性

・共感性

・身体の心地よさ(スキンシップ)

 

この3つです☆それでは1つずつみて行きたいと思います。

 

積極性

 

親の方から子供に関わるとする積極性は、大人があなた(子供)に関心を持っていますよという姿勢の表われになります。

 

子供は、親に見守られているという実感を持つことが出来て、その時に安心して過ごすことが出来るのです。

 

この安心感がないと、子供達は前向きに成長することが難しくなり、情緒も安定出来ないのです。

 

大人からの目線が温かく、見守られていて、関心を持たれていると実感出来ていることで子供達は安心した生活を送ることが出来、これは大切なことなのです。

 

大人が積極性を持って子供に関わるということは、その大人が安心や安全を提供してくれると子供が実感できます。

 

子供の方がそれを実感していると、大人を信頼していくことが出来るのです。

 

共感性

 

楽しいことがあった時に大人と子供とで「楽しいね!」と笑いあったり、美味しいものを食べて「美味しいね!」と共感したりすることで、一緒に感情を共有します。

 

そのようにして、子供と一緒に共感をしていると、子供は自分自身を認めてもらっていることを実感します。

 

例えば、何かやってみた遊びを楽しいと感じだけでは、その時だけのことで終わってしまいますが、誰かと楽しいねと共感することで、それは楽しいことなのだと、改めて認識することが出来ます。

 

楽しいことはより楽しくなり、美味しい物はよりおいしくなります。

 

 

感性や感情から発せられるものを言葉に出し、大人と子供の間で共感性を伸ばしていくことで、信頼関係が出来上がっていきます。

 

身体の心地よさ

 

子供にとって、実感するということは何よりの大切なことです。

 

心の中で、その子のことを大切にしていると思うことは簡単ですが、思うだけでは子供には実感としては伝わらないのです。

 

その気持ちを言葉にして出すと、それは形になります。

 

言葉にするということは簡単なように思えますが、実際は中々出来ないこともあるのではないでしょうか。

 

子供にとって、スキンシップをとって、身体で心地よさを感じることが出来るということは、子供にとって明確に実感することが出来ます。

 

大人の方から頭をなでるなどをすれば、そこには、大人の積極性があるので、子供にとって、自分は守られている、大切にされていると安心感を得られます。

 

大人が子供を抱きしめれば、子供は自分が受け入れられていると満たされた気持ちになります。

 

こうしたことが信頼関係に繋がっていくのです。

 

子供が本音を話す時

 

子供は大人の様子を本当によく見ています。

 

この大人は自分の話をしっかり聞いてくれるのか、聞いてくれないのか、普段の様子から判断していきます。

 

子供が何かした時、その現場だけみて判断して叱ってしまうと、この人はどうせ話をしても聞いてくれない・・・と思ったら、口を閉ざしてしまうか、嘘をついてしまいます・・・。

 

 

子供は大人が思っている以上に、よく見ていて、信頼に足る人物かどうか見定めています。

 

子供を無意識にでも見下している大人や、話を聞かない大人、怒る大人は、信頼することができません。

 

この人は対等だと思っている、聞く姿勢がある。

 

そのように認めてようやく、子供達は自分の気持ちを教えてくれるのです。

 

信頼関係がないとどうなる?

 

これまで、信頼関係を築くことが大切であり、子供の本音を聞くことが大切であるとお伝えしました。

では、子供との信頼関係がないとどうなってしまうのでしょうか?

 

子供の悩みに気が付けない

 

子供が親に本音で話すことが出来ない状態だと、子供の異変に気が付くことが出来ません。

 

子供がどうせお母さんに話してもわかってくれない・・・となっていると、気づいた時には悪化していたという事態になりかねません。

 

いつでもあなたの味方だよという姿勢や思いを伝えて子供が、頼れる存在になれるようにしてあげたいですね。

 

信頼関係を積み上げていくには?

 

親子の信頼関係を築くために出来ることはどんなことでしょうか?

 

子供の気持ちを受け止める

 

ありのままの子供を受け止めることが大切です。

 

些細な要求や話にもしっかりと耳を傾けて、応えるようにしてみてください。

 

また、何か子供がしてはいけない時に嘘をついていたとしたら、「怒らないから本当のことを言ってごらん」と聞いてみて下さい。

 

子供が本当のことを言わないで嘘をついている時は、お母さんに怒られたらどうしようという不安な気持ちからきていることもあります。

 

お母さんなら何を言っても大丈夫なのだと安心すれば、本当のことを話してくれます。

 

ただし、怒らないから正直に話してごらんと言って、話した内容が怒りたくなる内容だったとしても、ここはしっかり約束を守って怒らないようにしてあげてください。

 

こうして信頼関係を積み上げて行くことが大切になります。

 

言葉で気持ちを伝える

 

親の考えていることや行動する意味は、子供にしっかりと伝えなければ理解できないことあります。

 

なんとなく分かってくれるだろうとは思わないで、子供が分かりやすいような言葉で説明する必要があります。

 

お互いの気持ちを伝えあうことで、お母さんは今こんな風に感じているのだということが子供にも分かります。

 

お互いに感じていること、思っていることを伝えあうことで、信頼関係が出来てきます。

 

☆おわりに☆

 

いかがでしたか?

 

信頼関係に大切な3つのことは積極性、共感性、身体の心地よさであることをお伝えしました。

 

これら3つのことが子供と出来ていることで、信頼関係を構築させていきます。

 

そして。普段から親子でお互いの気持ちを伝えあうことで、お互いがどのように思っているか、感情が分かりやすくなります。

 

頭ごなしに叱ったり、つい上から目線で話してしまうと、子供達はこんなことお母さんに言っていいのかな・・・?

 

などと、不安な気持ちが出てきてしまいます。

 

そうなると信頼関係を築いていくには難しくなるので気をつけたいですね。

 

また、子供が幼稚園や保育園、社会の中で安心感を持って楽しく過ごすために、しっかりした親子の信頼関係を築いて欲しいと思います☆

 

良い事、悪い事も含めて、様々な関りの中でお互いに信頼できるようにしたいですね(^^)

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yuzu

yuzuです 大学を卒業後、幼稚園→一般職→保育園→幼稚園と働いてきました。 現在は、幼稚園で働いています。 経験年数は、今年で10年目です。 これまで300人以上の子どもたちを受けもちました。 保育者として日々感じることや伝えたいことをブログを通して発信していきたいと思います。

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