産後うつは鉄分が関係しています!鉄不足を解消して、元気な体になろう

出産してから、疲れやすく、気分が落ち込む状態が続いているなど、産後うつの症状が現われる要因の一つに貧血があると言われています。

 

出産による出血や赤ちゃんへの授乳などが重なって、産後の女性は鉄不足になりやすいのです。

 

貧血気味の女性は、そうでない女性と比べて、産後うつのリスクが約6割増えるというデータもあるのです。

 

そして、産後は特に心と体を休ませることが大切なことです。

 

どのようにして、心と体の休め方を書いていきたいと思います。

 

また鉄不足解消のための食事についてもお伝えしたいと思います。

 

鉄不足に気がついていますか?

 

産後うつは、女性ホルモンの変化や環境の変化が主な原因と言われています。

 

その他にも、出産直後の貧血も産後うつのリスクを高めると言われているのです。

 

神経伝達物質であるセロトニンは別名、幸せホルモンと呼ばれています。

 

このホルモンは、気持ちを幸せにさせる働きがありますが、この材料の一つが鉄分なのです。

 

鉄分が不足してしまうと、セロトニンを作ることができなくなり、疲れや体のダルさ、イライラや不眠、うつなどの症状がでてきくることがあるのです。

 

鉄分が不足してしまわないように、お肉や魚、卵など、鉄分を積極的に摂る必要があります。

 

出産をきっかけに貧血気味になることがある

 

20代~40代のお母さんの5人に1人は貧血リスクがあると言われています。

 

その原因とされているのが、分娩時出血量であり、貧血の度合いを示すヘモグロビンの基準値は12~16です。

 

分娩時出血量は、母子健康手帳の出産記録に記入する欄があるので、チェックしてみて下さい。

 

出産の時に、出血量が多い人ほど、産後も貧血になりやすいと言われています。

 

退院した時に鉄剤を処方してもらっていたり、貧血気味であると言われた方は、気をつけるようにして下さい。

 

貧血チェックをしてみよう

 

1と2それぞれ当てはまるものがいくつあるかチェックしてみて下さい。

 

1は2つ以上、2は1つでも当てはまる人は、鉄欠乏性貧血のリスクがあると言われています。

 

 

・分娩時、出血量が多かった。

・産後、貧血または貧血ぎみと言われている。

・妊娠中に貧血、または貧血ぎみと言われていた。

・生理が再開して、月経量が多い。

・1日1~2食しか食べていない。

・よくめまいや立ち眩みをする。

・過去1年以内で、健康診断などで、ヘモグロビン値が12以下である。

 

 

・朝、中々起きることが出来ない。

・疲れやすい、なんとなくだるい。

・髪が抜けやすい。

・爪の色が白っぽく、割れやすい。

・身長が168㎝以上である。

・すっぴんの時の顔色が悪いと感じる。

 

隠れ貧血になっていることがある

 

産後、お医者さんから、特に貧血ぎみとも言われていませんでした・・・という方もいらっしゃるかもしれません。

 

しかし、安心はしないで下さい。

 

赤血球の中にあるヘモグロビンとは別に、フェリチンという

貯蔵鉄があります。

 

これは、赤血球の外に貯蔵されている鉄のことで、この数値が低いと鉄不足になり、隠れ貧血とも言われています。

 

そして、産後ママの3人に1人がフェリチン不足と言われているのです。

 

フェリチン値は、20を下回ってしまうと、朝が起きられない、息切れがするなど、生活に支障が出ることがあります。

 

鉄欠乏症貧血ほどひどくなくても、隠れ貧血も貧血予備軍です。

 

産後ママには、鉄分が必須なのです。

 

鉄分を摂って産後の不調を改善することが大事です

 

実際に貧血気味だと言われても、そこまでたいしたことではないのでは?と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、産後、疲れやすくなったな、イライラするな、体が重くてだるいな・・・というのは体の不調です。

 

今後の生活に支障をきたすことは良くないことです。

 

鉄分をしっかり摂って、これらの不調が大きく改善されることで、心も体も楽になり、それが赤ちゃんの幸せにも繋がっていきます。

 

また、精神を安定させる神経伝達物質セロトニンを円滑に働かせるためには、鉄分以外にも必要な栄養素があります。

 

ひとつは、DHA(オメガ3脂肪酸)です。精神神経学会では、うつ病の改善に対して、DHAが役立つ可能性があるという報告があります。

 

そしてもう一つは、ビタミンDで、このビタミンDは、日光を浴びることで作られる栄養素ですが、セロトニンを調整することで気分に影響が出ます。

 

鉄、DHA、ビタミンDの3つの栄養素が含まれているのが、魚です。

 

特に赤身の魚に沢山栄養素が含まれているので、積極的に摂り入れるようにしてみて下さい。

 

また調理がしやすい鮭、サバ、さんま、しらすなどの缶詰などもお勧めです☆

 

どうしても鉄分が不足してしまう場合は、鉄剤やサプリなどを併用してみて下さいね。

 

☆おわりに☆

 

いかがでしたか。

 

今回は産後に必要不可欠なのは鉄分であることがわかりました。

 

赤ちゃんにとって、鉄は脳を育むのに大切な栄養素で、授乳中のお母さんが、貧血だった時、赤ちゃんも貧血になっている可能性があります。

 

お母さん自身の食事と共に赤ちゃんの離乳食のメニューにも鉄分を意識するようにしてみましょう。

 

そして、お母さん、赤ちゃんのためにも、バランスよく栄養を摂るようにして下さいね(^^☆

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yuzu

yuzuです 大学を卒業後、幼稚園→一般職→保育園→幼稚園と働いてきました。 現在は、幼稚園で働いています。 経験年数は、今年で10年目です。 これまで300人以上の子どもたちを受けもちました。 保育者として日々感じることや伝えたいことをブログを通して発信していきたいと思います。

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