【シロツメクサの花冠の作り方】子供と一緒に作ってみよう!
お母さん方が小さい頃、公園やちょっとした空き地に咲いているシロツメクサで花冠や、指輪、ブレスレットなど作りませんでしたか?(^^)
最近、河川敷を散歩するのが日課になっている私は、河川敷に咲いている草花を見ることが増え、そこに沢山のシロツメクサを見て、花冠を作りたくなりました♪
作り方はとても簡単!
そしてシロツメクサはどこにでもあり、見つけやすいので、子供にササっと花冠やアクセサリーを作ってあげたら喜ぶと思います(^^)♪
子供と一緒に作っても楽しいですね!
野の花に触れて楽しんでみて下さい☆
Table of Contents
シロツメクサとは?
シロツメクサは誰もが一度は目にしたことがある、なじみのある花です。
花冠の作り方に行く前に由来や、花言葉、開花時期などもみていきたいと思います☆
由来
シロツメクサの花の名前の由来は、昔、海外からのガラス製品の郵送時に箱に詰め物として使われていました。
その時は、生のシロツメクサではなくて乾燥したシロツメクサを使用します。
現代でいう、梱包材やクッション材の役割ですね。
箱に詰められた草、そして白い花、なので【シロツメクサ】という花名が名づけられました。
花言葉
シロツメクサの花言葉は【幸福、約束】など、幸せを表す言葉を表しています。
しかし、シロツメクサの花言葉は、葉の枚数によって変わります。
シロツメクサの葉はクローバーです。
それでは、どんな花言葉があるのかみてみましょう。
3枚・・・復讐・約束(なんだか怖いですね(^-^;))
4枚・・・幸運・私のものになって
5枚・・・財運または不幸という意味もあります
6枚・・・名誉
7枚・・・無限の幸福
8枚・・・家内安全
9枚・・・神の運
10枚・・・完成
お気に入りの言葉は見つかりましたか?
すごいですね!10枚の葉のクローバーってどんなのだろう?
と思いますが、ギネス記録では、56つ葉のクローバーで日本で発見されているそうです!(#^.^#)
開花時期
シロツメクサの開花時期は何月頃なのでしょうか。
一年中咲いているイメージがあるのではないでしょうか?
開花時期は4月から12月と長いです。
なので、この時期なら、いつでも花冠が作れますね!
それではお待たせしました☆
次は花冠の作り方にいきたいと思います♪
シロツメクサの花冠の作り方
出来るだけ長めの茎のシロツメクサを選んでください。短いと作りづらいです。
初めに、2本のシロツメクサを交差させて持ちます。
交差させた部分を指でしっかり押さえます。上の茎をくるりと巻き付けます。巻きつけた茎が一番上にくるようにして、2本まとめて持ちます。
・3本目も同じ順番で巻き付けます。3本目の茎が一番上になるようにまとめます。
これを好きな長さまで繰り返し、編み込んでいきます。
好きな長さまで編めたら、最初の花を最後のまとめた茎部分の上に乗せます。
編み込んだ花をまとめるのに1本花を用意して、繋げて結びます。余った茎は、編んだ冠の隙間に埋めていって、目立たないようにします。
できあがりはこんな感じです♪笑
シロツメクサのブレスレット
花冠以外にもブレスレットも作ってみましょう☆
シロツメクサ3本で出来るブレスレットです!
出来るだけ長めの茎を用意する。
三つ編みにして好きな長さまで編みます。
茎で結びとめて出来上がりです!
☆まとめ☆
いかがでしたか?(^^)
シロツメクサはとても身近な野の花で、気軽に作ることが出来ます☆
小さな虫がついていることがありますが、取り除けば問題ないので、是非子供と一緒に楽しみながら作ってみてください(^^♪
遠出ができない状況で、女の子たちにとって楽しみが増えるかもしれませんね!
久々に作ってみたくなりました(^^)